2011年3月14日月曜日

明日

あの日以来、揺れ続けている。地面が。日常が。そして、わたしたちのこころが。

明日への不安、という言葉が、今ほどリアルに感じられることはない。しかし、いま、この瞬間にも、明日のために懸命に努力をしている人たちがいる。わたしにできるのは小さなことかもしれないけれど、それでも自分自身にできること、やるべきことはまっとうしよう。小さな、しかし、希望ある明日のために。

被災地のみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く、平穏な日々が戻りますように。

——避難所で過ごしている「彼女」の無事を祈りながら。

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